午後から合志町で仕事の打ち合わせがあるのに家内がついてきた。仕⽅なく午前中⽟名市にある蛇ケ⾕公園に桜を⾒に⾏った。
ここ、蛇ケ⾕公園は丘陵を含め、結構な広さもある公園で、桜の時期には多くの⼈でごった返す桜の名所でもある。
まずは⼊り⼝にある⽯碑に⽬が⾏った。

弥勒菩薩を信仰された皇円上⼈は永遠の⽣命を持つという⿓に化⽣して衆⽣を済度しようと静岡県桜ヶ池の霊⽔を⼿にむすんで、嘉応元年(⻄暦1169年)6⽉13⽇に⼊寂されました。伝伝・・・・。などと書いてあるが。まず 皇円上⼈って誰︖⽂末に引⽤しているが、なんと浄⼟宗の開祖法然の師らしい、すげぇ。
でもって、その皇円上⼈が亡くなるときに⿓に変⾝して衆⽣を救うために静岡県桜ヶ池に⿓⾝⼊定したわけだが、ここ皇円上⼈誕⽣の地に霊場として信仰の場が⽣まれたのがこの蛇ケ⾕公園ということになるようだ。この近くに蓮華院誕⽣寺という⼤きな寺院があるが、そこで祀られているのが皇円上⼈だということで、⾊々つながった。
皇円上⼈
皇円(こうえん)は、平安時代後期の天台宗の僧侶である。正字では皇圓。熊本県⽟名の出⾝で肥後阿闍梨とも呼ばれ、浄⼟宗の開祖法然の師でもある。王朝末期に成⽴した、編年綱⽬の体裁を採る国史略のうち『扶桑略記』を撰した[1]。浄⼟宗の僧で、多念義を主張した隆寛は甥である。
弥勒菩薩が未来にこの世に出現して衆⽣を救うまで、⾃分が修⾏をして衆⽣を救おうと、静岡県桜ヶ池に⿓⾝⼊定したと伝えられる。湖畔の池宮神社では秋の彼岸の中⽇に池の中に⾚飯を奉納する「お櫃納め」の⾏事が営まれる。また皇円を本尊として祀る熊本県⽟名市の蓮華院誕⽣寺では、皇円⼤菩薩ないし皇円上⼈と尊称されて⼈々の信仰を集めている。